機種スペック
名称:CR貞子3DWAB
導入日:2015年10月19日(月)
タイプ:甘デジV-ST機
メーカー:高尾
大当たり確率:1/99.8
高確率:1/43.5
小当り:なし
賞球数:3&2&10
カウント数:9C
ラウンド数:1R or 4R or 5R or 6R or 8R or 10R or 16R
ST突入率:52%
ST継続率:63.4%(実質出玉有り)
ST回数:55回
時短回数:20回 or 30回 or 40回
大当たり出玉
16R:約1,296個
10R:約810個
8R:約648個
6R:約486個
5R:約405個
4R:約324個
1R:約81個
大当たり内訳
ヘソ入賞時(特図1)
8R確変(電サポ55回):18%
5R確変(電サポ55回):30%
1R確変(電サポ55回):4%
4R通常(時短40回):6%
4R通常(時短30回):12%
4R通常(時短20回):30%
電チュー入賞時(特図2)
16R確変(電サポ55回):8%
10R確変(電サポ55回):28%
6R確変(電サポ55回):64%
出玉有り平均連チャン数
2.73回
初当たり一回の平均出玉
1,506個
大当たり一回の平均出玉
552個
時短引き戻し確率
22.1%
初当たり平均総ラウンド数
18.6R
トータル確率
1/36.6(総合)
1/32.2(6Rメインラウンド)
1/5.4(1Rあたり)
ボーダーライン
・500回転時のボーダーライン
玉数/千円:貸232玉 貸240玉 貸250玉
4.0円交換:15.9 16.2 16.6
3.7円交換:16.5 16.8 17.2
3.3円交換:17.3 17.6 18.0
3.0円交換:18.1 18.5 18.9
2.5円交換:19.7 20.1 20.5
※上記出玉で削り無しの場合
・1500回転時のボーダーライン
玉数/千円:貸232玉 貸240玉 貸250玉
4.0円交換:15.8 16.2 16.6
3.7円交換:16.3 16.7 17.1
3.3円交換:17.0 17.4 17.8
3.0円交換:17.7 18.1 18.6
2.5円交換:19.0 19.4 19.9
※上記出玉で削り無しの場合
・貯玉使用時のボーダーライン
玉数/千円:貸232玉 貸240玉 貸250玉
4.0円交換:15.8 16.1 16.6
3.7円交換:16.2 16.6 17.0
3.3円交換:16.8 17.2 17.7
3.0円交換:17.5 17.9 18.3
2.5円交換:18.6 19.0 19.6
※上記出玉で削り無しの場合
台選びに役立つ釘読みポイント
・こぼしポイント
緑色の矢印と緑色の線の幅は、玉が「無駄玉」となるこぼしポイント箇所。
ゲージ(釘配列)は甘いです。
「無駄玉」となるこぼしポイントの幅(緑色の線の幅)が狭い台、或いはノーマル調整の台選びをしましょう。
・ワープ周り
水色で囲っている釘が「ワープ周り」で大事な釘ポイント。
矢印の方向に釘が調整されるとプラス調整となる。真逆の方向に釘が調整されるとマイナス調整となるので気をつけましょう。
・バラ釘
赤色で囲っている釘が「バラ釘」で大事な釘ポイント。
矢印の方向に釘が調整されるとプラス調整となる。真逆の方向に釘が調整されるとマイナス調整となるので気をつけましょう。
・風車と寄り釘(ハカマ)
青色で囲っている釘が回転率に影響する重要な釘となる風車と寄り釘。
矢印の方向に釘が調整されるとプラス調整となる。真逆の方向に釘が調整されるとマイナス調整となるので気をつけましょう。
風車の傾きと風車上の左右二本の寄り釘(ハカマ)はパチンコCR貞子3D(甘デジ)において最重要となる釘です。
ノーマル調整、或いは少しでもプラス調整の台選びをしましょう。
・スルー周り
黄色で囲っている釘が「スルー周り」で大事な釘ポイント。
矢印の方向に釘が調整されるとプラス調整となる。真逆の方向に釘が調整されるとマイナス調整となるので気をつけましょう。
・電チュー周り
オレンジ色で囲っている釘が「電チュー周り」で大事な釘ポイント。
矢印の方向に釘が調整されるとプラス調整となる。真逆の方向(上向き)に釘が調整されるとマイナス調整となるので気をつけましょう。
また、こぼしポイントの幅(緑色の線の幅)が狭い台、或いはノーマル調整の台選びをしましょう。
こぼしポイントが「ハの字」の形に広がってる調整だと、止め打ち時に玉が電チューに絡みづらくなります。
※釘配列(ゲージ)はマックスタイプ、ライトミドルタイプと同じです。
最適なストローク
・最適な通常時のストローク
CR貞子3D(甘デジ)は左盤面のゲージ(釘配列)上、強め打ちのストロークでも弱め打ちのストロークでも、外側ルートに流れ易くなるような悪影響は特にありません。
通常のぶっこみ狙いや強め打ちのストローク(打ち方)で遊技しましょう。
オーバー入賞狙い
①.アタッカーに6個入賞したら打ち出しを止める。
②.玉が8個入賞するまで単発打ち。
③.9発目を弱めに打ち出した直後、10発目をハンドル右に全開で1発打つ。
④.以後、①〜③を大当たりラウンド数分繰り返す。
玉の増減:3回成功で約+24個(6R時)
止め打ち(捻り打ち)のやり方
・電チュー開放パターン
4回開放 or 5回開放1セット
・2個打ち(難易度:レベル1)
①.電チューが開くと同時に2発打つ。
②.以後、2個打ち手順①を繰り返す。
※4回開放・5回開放共通打ち。
玉の増減:約+0.3個/1回転
止め打ち考察
パチンコ「CR貞子3D」(甘デジ)が高尾より新台としての登場です。
・止め打ち考察
本機は電チュー賞球数が2個、アタッカー賞球数が10個と、技術介入性は普通のパチンコ機種となっている。
マックスタイプ、ライトミドルタイプと比較すると、電チュー賞球数は2個でライトミドルと同じ。
甘デジは電サポ比率が高いので、トータル的にはそれなりの玉増え効果が期待できる。
アタッカー賞球数は10個に減り、一回の大当たりではマックスタイプ、ライトミドルタイプよりオーバー入賞狙いでの玉増え効果は減少。
しかしながら甘デジは大当たり確率が軽い為、トータルで見るとマックスタイプ、ライトミドルタイプに劣らずオーバー入賞狙いで玉を増やす事が可能となっている。